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JFAセンサリールームプロジェクト

東京藝術大学<アート>× 日本サッカー協会<サッカー>

「障がいのある方々の困難な体験環境をアートで解決するセンサリールームプロジェクト」

日本サッカー協会とともに取り組むプロジェクトです。

 センサリールームとは、遮音や照明の光量を落とすなどの工夫を施し、発達障がいや感覚過敏等の症状のあるお子さんとご家族が一緒に安心してスポーツ観戦や映画などを楽しめる部屋のことで、ヨーロッパでは多くのクラブが設置しているものです。

 競技場に仮設でしか設置できない日本の状況の中、サッカー協会が取り組むセンサリールーム設置を藝大がお手伝いすることになり、日比野克彦学長が運営している藝大Door projecctとともに「障がいのある方々の困難な体験環境をアートで解決する」ことをテーマにセンサリールーム設置をしています。

2021年天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会決勝にセンサリールームに研究室で制作した什器を設置しました 

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Door Projectの受講生が考えたアイデアを具現化した空間を展示しました

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2021年の制作記録をまとめてみました。

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センサリールーム設置プロジェクト 日比野克彦教授×北澤豪さん×播戸竜二さん座談会動画公開中 こちらから

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東京藝術大学<アート>× 日本サッカー協会<サッカー>「障がいのある方々の困難な体験環境をアートで解決するセンサリールームプロジェクト」【実施概要】はこちら

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