昨年度から始まった香川県・東京藝術大学連携事業「瀬戸内海分校プロジェクト」は、国内外で活躍している東京藝術大学出身のアーティスト・香川県出身アーティストと中学生・高校生らがチームを組み、海洋環境を想う「海は人を愛する」をメインテーマに、フィールドワークや作品制作、展覧会の準備・開催を行うことで、作品の企画立案から展覧会開催に至るまでの一連の流れを実践的に学ぶプログラムです。
2年目の今年は「くらし⇄うみ」をサブテーマに、暮らしと海の関係について考えを深めながら、展覧会開催までのプロセスをアーティストとともに考え、創り上げていきます。
日比野学長とともにプロジェクトは進んでおり、橋本はしばらく香川県との連携事業をお休みしていましたが昨年度から運営・企画に加わり瀬戸内海分校長を務めております。リサーチ編に参加する香川県内の中高生の募集も開始されています。
先日は出展する4名の作家とともに会場の打ち合わせや作品制作のリサーチを行ってまいりました
詳しくは下記リンクからご覧ください
下は展覧会場となる瀬戸内海歴史民俗資料館
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